境港市議会 2020-09-23 令和 2年 9月定例会(第2号 9月23日)
○市長(伊達憲太郎君) かつての境港は、海水浴場も上道町のほうの海岸ではたしか飛び込み台もあったようなそういう記憶もございます。僕も小さい頃からあの辺りに出たら泳いでみたもんですけれども、海水浴場につきましてはいろいろ水質検査等は毎年境港市も行っており悪い水質ではありませんけれど、海底の状況が一定しない。急に深くなったりとかそういうこともあります。
○市長(伊達憲太郎君) かつての境港は、海水浴場も上道町のほうの海岸ではたしか飛び込み台もあったようなそういう記憶もございます。僕も小さい頃からあの辺りに出たら泳いでみたもんですけれども、海水浴場につきましてはいろいろ水質検査等は毎年境港市も行っており悪い水質ではありませんけれど、海底の状況が一定しない。急に深くなったりとかそういうこともあります。
それから、今起きてることは、飛び込み台はありますが、飛び込みをさせないということです。そういうような環境の中です。加えて、今の熱中症になる危険性、紫外線対策とか、教育委員会のほうで温度の設定管理はしておられるでしょうが、2014年の文科省の水泳指導の手引では、望ましい水温は23度以上ですけど、30度ぐらいになったらとてもじゃないけど、お風呂入ってるような、泳ぐという感覚ではないと思います。
○議員(5番 町田 貴子君) 倉吉市では、飛び込み台での飛び込みは、水泳の授業とか課外活動はともに禁止になっているようです。それで、先ほどもありましたけれども、水泳大会でも禁止の方向で検討されていると、昨年でしたか、新聞に載っております。
89ページの15節工事請負費でございますが、平成31年度の主な工事は、校舎、教室のLED化工事410万円、プール飛び込み台取りかえ工事155万6,000円でございます。教室のLED化工事は、既に工事が終わっております大栄小学校を除く3校で、3カ年をかけて行います。総額約7,900万円の事業で、今年度は3校合わせて2,650万3,000円でございます。財源は風のまちづくり事業でございます。
水深に対する高さ基準に合っていない飛び込み台が数基あること、近年起こった事故を踏まえ、学習指導要領に規定のない課外活動も含め、飛び込み台からの飛び込みを全面禁止するというものでした。飛び込み台の高さが安全基準を満たしていないのであれば、飛び込み台を使用すべきではないと私も思います。しかし、基準を満たしていれば水泳大会では使用可能なのではないでしょうか。
○議員(9番 増井 久美君) 最後だと思いますのでちょっと言わせていただきたいんですけれども、水深90センチのプールには飛び込み台は使用しないというふうにお決めになればこの1,200万を使う必要はないわけでして、例えばどうしても大会に出たい、あるいは大会に出してやりたいという思いがあるのなら、小学校のプールを使わず中学校のプールを使うというそういう方法もあるわけでして、ですからとにかく小学校ではもう
このプールの深さ、飛び込み台の高さは、建設当時溺水事故の防止が強く要請されていたこと、また記録への挑戦の要請にも応えるものとして設置された一般的なものでした。
の増額751万1,000円、水道事業が実施する水道ネットワーク事業への出資金417万円、食と温泉と景観を楽しむガストロノミーウォーキング大会を全国区のイベントとして発信するガストロノミーウオーク事業費補助金98万円、東郷運動公園内の野球場内野グラウンド改修工事及びクラブハウスロッカー室冷暖房設備工事等の経費251万6,000円、羽合小学校を初めといたします町内3小学校のプールの安全性向上のための飛び込み台
事故後、同小学校が設置した事故調査委員会などによると、事故は深さ90センチほどのプールの水面に浮かべられたフラフープ、これを目がけて飛び込み、プールの底で頭を強打、頸椎を損傷するけがを負ったもので、フラフープを飛び込み台に近づけ過ぎ、垂直に近い角度で飛び込ませた不適切な指導法が問題であったというふうに報道されております。
その原因でございますが、1点目には先ほど申しましたろ過器から機械室までのプールの飛び込み台がございますけども、そこに3カ所ございます。反対側といいますか、側面と反対側のプール側にかけて10カ所ほどございますけども、それは10年弱ほど前にこの大栄中学校のプールが漏水した経過がございまして、そこを修理した経過がございます。
昔のことを思い出しますと、私が小学生であった昭和25年ごろでしたが、今のボートの桟橋付近、その当時は出島と呼んでいたと思いますが、そこに競泳用の飛び込み台が数基設置され、競技の練習はもちろんのこと、海底には数種類の貝が生息し、その貝をとったり、泳いで遊んだ思い出があります。それから55年余り経過した今日、環境の変化には本当に驚かされています。
しかし、排水口に吸い込まれるとか、あるいは飛び込み台から飛び込んだ際に頭を打ったとかというような、施設に起因するような事故とか、あるいは大事故に結びつくような人身事故というのは報告の例はございません。 現在、鳥取市のすべての各園、各学校で点検表あるいはマニュアルを作成するなどして、児童・生徒が安全に安心してプールを使用するための管理体制の徹底に努めてまいっております。